マインドフル セルフ・コンパッション 8週間プログラム

マインドフルな 自分への慈悲

 

 
マインドフル セルフ・コンパッションとは
Mindful Self-Compassion (MSC)は、米国マサチューセッツ州でマインドフルネスを取り入れた心理療法を行っているハーバード大学のクリストファー・ガーマー博士(臨床心理学)や、テキサス大学のクリステイン・ネフ博士(教育心理学)により開発されたプログラムです。
苦しみをそれより大きないたわりの心で包めるスキルやリソースをマインドフルネスやセルフコンパッションの瞑想の練習等を通じて自分の中で育てていきます。
日本での開催は今回が初めてです。
 
このプログラムを通して、学んでいくこと (例)
つらいときこそ自分を慈しみ、癒す
完璧ではない自分を許し、思いやりや柔軟性を持って自分や他人とかかわる  
不安や怒りなどと戦ったり避けたりするより、新しいかかわり方を育てる          
自分を批判するよりも、励ましをもって自分自身を動機づける
自分自身を失わずに、相手を愛する
我を失ってしまいそうなときに、心を落ち着けて、自分の行動を選択する
自宅や日常生活の中でマインドフルネスやセルフコンパッションの練習する
MSCの背景にある考え方を知る
自分自身の一番の友人・先生になる
 

講師紹介

Sanae

臨床心理士、ヨガニドラセラピスト(日本)
認定マインドフルネス&心理療法(米国)

ハーバード留学中に、ハーバード大学ウェルネスセンターでマインドフルネス瞑想を習い始め、その後ラリーローゼンバーグ先生らに師事。マインドフルネスが応用された心理療法の専門認定プログラムを修了。マインドフルネスとセルフコンパッション(自分への慈悲、思いやり)をあわせたMindful self-compassionの指導者認定プログラム(米国)にて研修中。京都大学大学院医学研究科所属。

 

 

 


スケジュール・詳細

第1回 9月21日(水)

第2回 9月28日(水)

第3回 10月5日(水)

第4回 10月12日(水)
第5回 10月19日(水)

第6回 10月26日(水)

 

半日の沈黙の瞑想リトリート 10月29日(土) 午後

 

第7回 11月2日(水)

第8回 11月9日(水)

 

 

 

時間:18時45分~21時15分 開場18時30分

料金:50,000円(税込) 事前振込制

最小催行人数:6名

講師:Sanae

持ち物:筆記用具

会場:manju 河原町五条 (アクセス) 

リトリートの場所はmanjuまたは京都市内近郊

 

キャンセルポリシー

開催初日の 14日前から50%/7日前から100%

 


参加要件(必ずお読みください)

●このコースでは、MSC講師により、全体的な流れを考えて構成されており、毎週練習を重ねていく必要があります。そのため、初回のクラスに参加できるかた、そして8週間の途中に2回以上連続してお休みせずに参加できるかたが望ましいですが、ご相談ください。

●半日のリトリートでは、ゆったりと休憩をしながら4時間の瞑想リトリートを行います。参加は義務ではありませんが、できるだけ参加をおすすめします。参加が難しい場合はご相談ください。
●小グループに分かれて練習をしたり、つらい体験を思い出す場面もあるため、現在治療を受けている方は担当の医師やカウンセラーにご相談ください。
●このプログラムは、個人心理療法ではなく、グループで行う心理教育です。個別のご相談にはお答えできかねますことご了承ください。
●クラスでは無理に座禅を組む必要はありません。瞑想用の座布団、持ち運び式の椅子などある方はご自分にとって楽に座れるものをお持ちください。楽な服装でお越しください。

●女性限定のお申込みとさせていただきます。

 

 

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